服には組成表示、いわゆるタグがついていますが、最近は海外の工場で作られたものも多く、タグもいろいろな言語で書かれています。
海外で購入したものは日本語表記もないので、素材は何か?というのを理解するのに少し手こずったりします。
ただ、そういうものは多言語で書かれていることが多く、英語っぽいもの探し「Cottonか」とか「viscoseね」とわかります。
しかし、英語っぽいものがない場合は見当すらつかないこともあります。
それは中国語や韓国語のみで書かれたもの。
中国語なら漢字だからなんとかなると思うでしょうが、見たことのない漢字が書いてあったりするので難しいです。
最近お預かりした服(某有名ブランドのものです)はタグが中国語らしき文字だけのものでした。
読めなくて困ってしまったのですが、ふと思いつきスマートフォンの翻訳アプリでタグを撮影してみたところ、大成功。
中国語がよくわからないので、この翻訳も正しいかどうかは何とも言えませんが、たぶん正しいだろうということで処理しました。
技術の進歩ってすごい。