クリーニングに出し忘れていませんか?

夏祭りや花火大会、盆踊りなどで浴衣を着てそのままにしていませんか?
汗をかいた衣類をそのままにしておくとカビや黄ばみの原因になります。
そうなってからクリーニングに出すと、通常の洗いでは落としきれず、染み抜き代や特殊クリーニングの料金がかかってしまうこともあり、服は傷むし料金はかさむしといいことがありません。
着用後は速やかにクリーニングしましょう。

冬物クリーニング

今年は例年よりも冬物が多く感じます。
冬がだいぶ寒かったらでしょうか。

今年は寒い日の後に急に暑くなったり、また肌寒くなったりと繰り返し、お客様も衣替えのタイミングが難しかったようで冬物のクリーニング時期が例年より遅いかなと感じます。
タイミングがズレることにより、クリーニングに出し忘れることのないようにお気を付けください

「とりあえず」の衣替え

夏日になったり気温が下がったり忙しいですね。
冬物がなかなか出せないというお客様の声も聞きます。
このような時はまとめてではなく、とりあえず厚手のものから徐々にクリーニングに出されるのがよろしいかと思います。

2段階の衣替え

先日の新聞に毎年衣替えを2段階でやっているというコラムが掲載されていました。
まず、暖かくなってきたら厚いコートやダウンをクリーニングに出し、季節が変わってからそれ以外の冬物をクリーニングに出すと急な冷え込みにも対応できるし、クリーニング代金の負担も分散できるという内容でした。
今年のように急に暑くなったり、はたまた寒くなったりする場合には特に有効な方法かもしれませんね。

桜の季節

先週、春分の日には雪が降ったと思ったら、今週は急に気温上がりました。
桜も咲き始めたかなと思ったら、一気に開きましたね。
日中は暑いくらいで半袖という方も見かけますが、さすがに朝晩は少し冷えます。
しかしもう厚いコートやダウンジャケットなどは必要ないのではと思います。
今年の冬は寒さが厳しく厚手の上着も大活躍したことでしょう。
きれいにクリーニングして、次のシーズンに気持ちよく着用できるようにしておきましょう。